皆様ご無沙汰しております。
とても久々な投稿となります。話は前回のレザーキーホルダーの件から少し遡ります。
実は投稿したいネタは100件は言い過ぎにしても、数十件溜まっています。
毎日投稿するぐらいしないと、現在にはなかなか追いつきそうもありません。そんなわけで、今後はなるべく頻繁に投稿していきたいとは思います。
今回は、なんと、「Bトレインショーティの江ノ電1000形サンラインを素組した」という、かなり内容の薄いものとなっております。時期は昨年(2019年)の2月頃の事です。
このブログでは、「過去の作りかけを作り上げた」系な話が多いですが、今回は作りかけではありません。
最初から作る場合の「着手の儀式」(とくに意味は無いが手袋をして、箱に触れる)
とりあえず、N(ゲージ)化するつもりは無いので、普通に台車を組み立てます。
下回りを組み上げました。
サイドを組んだので、前面を作ります。が、行き先表示の部分のバリが気になり
ヤスリを掛けたら、こんなになりました。
とりあえず剥げた部分は、つや消し黒を筆塗りして修復しました。
さてステッカです。ガンプラみたいに、丁寧に切り込みは入っていないので、カッターなどで切り取る必要があります。ここが大変。考えてみれば、ガンプラもBトレも同じメーカーだよなぁ~。
以前に書いたかも知れませんが、私の中でルールがあって、基本行き先は、自分から見て進行方向にします。でも、地元の電車は、「帰宅」の意味で、逆にする場合もあります。
それで、江ノ電はどうなるかというと、やはり自宅から見て手前を起点とするので、鎌倉発となり行き先は藤沢となるわけです。(かなり意味不明なルール)
昔のBトレの江ノ電は、もう少し一両が長くて、連接では無い20m級の車両と同じ長さだったのですが、かなり短くなっています。
「さようなら」って、そもそも廃止になっていた事すら知りませんでした。
さて、パンタグラフ。今回N化はしないと言いましたが、どうもBトレ付属のパンタは雑過ぎて嫌いです。そこで、ウチの道具箱からこのパンタを出して来ました。かなり昔に買った(仕入れた?)モノなので、スポンジが黄ばんでいますが新品です。
Bトレとかの場合、PS16Aのように横幅が大きい方が可愛いいに違いないと思いました。
うん。大変良いと思います。出来上がりました。
飾りましょう。
ちなみに向かって右は、ハセガワ(MODEMO)製のサンラインです。前から見た限り違和感ありません。というか、私が個人的に所有しているNゲージの江ノ電はコレだけです。どんだけサンラインが好きなんだ?って気もしますが、クリームに緑の普通のヤツも好きですよ。
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